明日をリードする
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当社は、東日本大震災復興工事において、橋梁下部工事・橋梁上部工事(鋼製)・防潮堤工事・護岸工事等を元請業者として受注し、土工事・足場工事・重量とび工事(橋桁工・立坑の切梁等)・型枠工事(鋼製型枠)・コンクリート工事等の基礎工事・鉄筋工事以外の全ての工事を自社で施工し完工させました。 年度別に完工実績を掲載しております。
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低空頭スライド工法 ー低コストと工期短縮の両立を叶えるー オールケーシング工法にスライド式アームを採用することによって、上空制限のある場所でも基礎工事を可能にしました。大型機械では施工が難しかった橋梁や架線下工事に最適です。
RT-150LⅡ -低空頭型全回転オールケーシング工法- 全回転オールケーシング工法の低空間施工タイプです。コンパクトな機体で取り回しがよく、転石のある地盤、狭小な現場など多様な施工に威力を発揮します。
IPH工法 ーコンクリート長寿命化・強度回復ー IPH工法とは、正式には内圧充填接合補強(=Inside Pressure Hardening)といい、経年劣化や地震などにより傷んだコンクリート構造物の「強度回復」「長寿命化」を実現する技術です。従来の樹脂注入工法に比べ、コンクリート内部の微細なクラックまで充填する事ができます。強度を高めるだけではなく、髙い防錆効果も得られ、耐久性の向上につながります。(土木学会による技術評価、工法特許取得済)